工法について
ケミカル工法
床下部材や被害箇所に薬剤の噴霧、注入処理をする工法。
安全性が高く、臭いの少ない認可薬品にてご提供いたします。
比較的コスト安で効果が早いのが特徴。
ベイト工法
毒剤を専用ステーションにて設置。
使用薬剤量が非常に少なく済みます。
コストがやや高く、被害家屋に不向きな場合があります。
(右写真 ベイト工法専用ステーション)
薬剤について
【ケミカル工法】
木部処理用主薬剤次世代薬剤といわれるネオニコチノイド系を使用。
取扱
・普通物(毒劇法)
・第四類第三石油類(消防法)
特徴
・シックハウス問題におけるVOCを削減
・高い防蟻性能、シロアリに持続的効果
・超低臭性 超低刺激性
・優れた防腐効果
木部処理用主薬剤土壌処理用主薬剤
除虫菊天然有効成分と同様のピレスロイド系を使用。
取扱
・普通物(毒劇法)
・普通物(消防法)
特徴
・薬剤のマイクロカプセル化により安全性高
・マイクロカプセル化により長期間持続
・揮発性がほとんどない(VOC対策)
・超低臭性 超低刺激性
・優れた速効性
・分解が容易で環境に優しい
【ベイト工法】
食毒剤食毒剤昆虫成長制御剤を使用。
特徴
・シロアリの食べ始めから1~3ヶ月で効果
・薬剤量がケミカル工法より圧倒的に少ない