建物内の厨房排気系ダクトについては、従来より防火上、衛生上の観点から
特に点検及び清掃の必要性が重視されております。
排気設備清掃・点検の流れ
【排風量測定】
施行前の風量と施行後の風量を測定して効果を実感して頂けます。【フード清掃及びフィルター、Vバンク清掃】
フードやフィルター、フィルター枠であるⅤバンクに付着の油脂分,ゴミを除去。清掃後の除菌処理で衛生的な環境をご提供いたします。
【防火ダンパー清掃、点検】
万が一、火災発生の場合シャッターとしてダクト内に延焼させない装置として重要な機能がありますので、正常に作動させる為に定期的な清掃点検が必要です。【ダクト清掃】
ダクトからの油漏れ等を点検しながら原則的に手作業で確実に清掃いたします。【排風機清掃、点検】
分解して洗浄。各部の点検調整を同時に施工して風量の回復を致します。各種交換も承ります。
【その他 施工】
キャンバス、ベアリング、Vベルトの交換や 空調機、空調ダクトの清掃施工等も承ります。お気軽に問い合わせ下さい。厨房排気設備清掃・点検
1.火災の危険防止の必要ダクト火災から全焼への危険 東京都内で年間40件前後発生。
2.衛生管理の必要性
フード及びその機器に付着した汚染物質の異物混入。労働環境悪化に伴う食中毒。
3.換気機能回復の必要性
機能低下による電力ロス。売り場等への排気流出。