ねずみ・衛生害虫防除のシステム
建築物環境において、ねずみ・害虫の防除対策を立てるには人や他の生物、そして然環境に対しても充分な配慮が必要であり、その中で確実な効果を生み出す事が大切です。
① 調 査
薬剤使用を極力抑えて最大の防除効果を発揮する為、総合防除システムの中で重要な施工。
一般に建物全体が年間2回。一部対象箇所が年間6回程度の調査
② 防 除
調査に基づき必要な際に施工する。使用薬剤は厚労省認可の医薬品及び医薬部外品を使用致します。
③ 効果判定
施工効果を判定し必要に応じて追加措置。
④ モニタリング
良好な環境保持のために定期的調査で監視確認
⑤ 報告書の提出
調査内容及び結果、防除内容及び結果、効果判定結果、モニタリング結果等をそれぞれご報告いたします。その際、ねずみ・害虫の発生防止や侵入防止のためにゴミ処理や片付け、清掃状態を調査した結果もご報告し、よりよい環境づくりのご提案をさせて頂きます。